【東建】賃貸ブログ｜生活の知恵

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2010年04月26日(月)

洗濯日和♪

皆さん、こんにちは！

ここ数日、この季節らしい天気になりましたね。

花粉や黄砂の付着がイヤで、2ヵ月位は部屋干ししてましたけど、飛散が落ち着いたようなので、やっと外干しできるようになりました。
あのお日様の匂いがたまらないんですよねぇ。

そういえば、洗濯物って干し方一つで仕上がりに違いがありますよね！

タオルソムリエの方いわく、『ホテルのタオルのようなフカフカ仕上げにする方法』っていうのがあって、　「タオルソムリエって何？」と思いつつやってみたら、確かにいつもよりフワッと仕上がった気がしました。

その方法は
　　　　↓
1.タオルを二つ折りにして、20回程“バサッバサッバサッ”と振る。
2.タオルの繊維の流れと反対方向に撫でる。
3.干す。

ただ、20回振るのを何枚もやっていたら腕が痙攣しそうになったので、私は10回位しか振れませんでした…

家事をしながらの筋トレにもなりそうなので、試してみてくださいね。

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店舗名: 東建コーポレーションつくば支店

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所在地: 〒300-1206 茨城県牛久市ひたち野西3丁目37-9ウェストサイドひたち野 1F
定休日: 水曜日（祝祭日は営業）
営業時間: ＡＭ１０：００～ＰＭ６：３０

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2008年12月06日(土)

不動産豆知識　Ⅱ

前回は、接道義務について書きましたが、土地と道との関係については、
どうしても、もう一つだけ触れておきたいことがあります。
前回の話は、建物を建てる土地は、
（建築基準法上の)道路に2ｍ以上接していなければならないと言うものでした。
そして、建築基準法は、道路の幅は、４ｍ以上を要すると定めています。
しかし、実際の市街地には、４ｍ未満の道路が多数存在し、
これを全て否定することは、現実的ではありませんでした。
そこで、建築基準法が実施された、昭和２５年当時に現存したものは、
建築基準法上の道路とみなすことにしたのです（みなし道路）。
ただし、道路幅はあくまで４ｍであることから、
敷地と道路の境界を、
道路の中心線から２ｍ離れた所としました。
（両側の土地がお互いに道路の中心線から2ｍの所まで下げることによって、4ｍの幅を確保しようとするもの。これがもし、片側が河川や崖の場合には、その端から4ｍの位置となります。
つまり、みなし道路に接する敷地に建物を建てるときは、
敷地を後退させなければならないと言うことで、
道路の無償提供です。
もちろん、売買に際しては、その部分はゼロ評価になります。
もともと狭い土地に、建物を建てようとする際には、こうした敷地後退は、
大きなダメージとなることでしょう。
しかし、もしその道が、みなし道路にすら該当しなければ、
その道にしか面していない土地は、そもそも再建築不可物件となつてしまい、
一般の土地に比べて、その価値は大幅に減少することでしょう。
こうした事からも、いかに前面道路がその土地にとって重要かが、
分かっていただけるのではないでしょうか。
くどくどと書きましたが、これはごく基本的なことで、
道についてはまだまだ書くことがありますが、一応これでやめにします。

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2008年11月17日(月)

不動産豆知識

今日は不動産について少々・・・。

実は、長年住み慣れた愛着のある土地について、人は結構知らないことがあります。

たとえ自分の土地であっても、人は自由に家を建てることはできません。
それどころか、そもそも建物そのものを建てることができないと言った、
一見理不尽に思える法律もあります。

それが接道義務といわれるもので、原則4ｍ以上の幅のある道に2ｍ以上接していないと、
建物をたてることができないのです。

建物は、必ず老朽化し、いつかは建て直さなければならないときがきます。
しかし、少なくともその土地が、道路に2ｍ以上接していなければ、まず単独での再建築は不可能です。
しかも、こうした再建築が不可能な土地は、都内にかぎらず、
密集市街地には少なからず見受けられます。

これなんかはごく基本的な法律ですが、結構知られていない方も多いみたいです。

つまり、いい土地とは、いい道路に接している土地とも言えるのです。

もし、土地の購入を考えられている方は、周辺環境とともに、
くれぐれも、目の前の道に注目してみてください。